埼玉県久喜市にある「雪みるく」では、青果店を営む店主が自ら育てたいちご「雪みるくベリー」を使用したかき氷やパフェを味わうことができます！本日（1月5日発売）の女性セブンの監修をした際に雪みるくのかき氷を推薦したのですが、そういえばこのブログではまだ紹介していなかったことに気付き、過去の画像を探して執筆することにしました！LINEトラベルjpでは以前に記事を書いているので、そちらも参考に！

かき氷の芸術！久喜「雪みるく」で八百屋ならではの果物が活きたスイーツを！ | 埼玉県 | LINEトラベルjp 旅行ガイド

完熟の「雪みるくベリー」と「いばらキッス」

お気に入りのかき氷店の１つである「雪みるく」。時期によってはかなりの待ち時間になることもある、人気店です。

お店は向かって右側がかき氷店で、左側がくだものや野菜を販売している青果店のスペース。

いちごが旬の季節に訪れると、雪みるくベリーの旗が！

まずは、くだものが販売されているほうへ入店！すると、中にはたくさんの「雪みるくベリー」と「いばらキッス」が並んでいます。雪みるくベリーのほうは、小粒が1パック300円で少し大きめのものは1パック500円で販売されていました。雪みるくベリーはココでしか出会えない味！ということで、かき氷やパフェを堪能する前に、まずはいちごのパックを購入することに！

そして、かき氷ができあがるのを待っている間に、購入したてのいちごをパクリ！完熟の雪みるくベリーは糖度が高く、果皮がやわらかくてジューシー！この日、少しだけ雪みるくベリーをどのように栽培しているのかなどを聞くこともでき、とても有意義な1日となりました！その内容を知って、ぜひどこかで紹介する機会があれば……と思っていたところ、今回女性セブンに推薦する機会があったというわけです。

いちごがどっさりの「雪みるくベリーパフェ」にかき氷・ダシダスープ・ココアパンケーキのサンドも！

「雪みるく」は、かき氷を専門としていますが、訪れる日によって食事系のメニューやかき氷以外のスイーツに出逢えることもあります。

私が訪れた日には、スープやココアパンケーキを使用したチョコバナナサンド、そしてずっと食べてみたかった「雪みるくベリーパフェ」も販売されていたので迷わずオーダー！かき氷のメニューにも、雪みるくを使用したものがたくさんラインナップ！この時はなかったのですが、ピザが販売されていることもありました。

店内は、冬でも心地よい環境でかき氷が楽しめるよう室温はあたたかくなっており、あたたかいほうじ茶も用意されています。

最初にいただいたのは「韓国牛だしスープ ダシダスープ あいびきそぼろ＆トック入り（400円）」。

トックとは、韓国のおもちのことで、トッピングにごま油かラー油を選ぶことができました。まずはこちらであたたまってから、ひんやりスイーツたちをいただきます！

かき氷は種類がたくさんありましたが、やはり雪みるくベリー入りのものからチョイスし、「三種のフルーツ入りタルト（900円）」をオーダー。

みつりんご・雪みるくベリー・紅まどんなの3種のフルーツと、ミルクシロップ、タルト生地、そしてたっぷりのカスタードの組み合わせ！ハーフサイズでの注文も可能です。

こちらが念願の「雪みるくベリーパフェ（1100円）」。私が訪れた時には、1組につき2つまでの注文というふうに表記されていました。

トップには、アラザンやハート型のシュガーなどがトッピングされていてキュート！ちなみに、SNSなどでは同じようなトッピングがされているものを見たことがあまりないので、私が訪れた日はラッキーデイだったのかも！

たっぷりのいちごに、アイスクリーム・生クリーム・カスタード・いちごソースを合わせています。

いちごを堪能したあとは、「ココアパンケーキ チョコバナナサンド（800円）」。

かなりの厚みがあり、かぶりつくとこぼしてしまいそうだったのでフォークで食べることに！すると、フォークにささったバナナが予想よりも奥まで長く続いていてびっくり！かなり食べごたえがありました！

帰宅してからは、お土産用に買ったいちごも楽しんだのですが、よくみるとヘタのほうまで赤く染まっています！皆様も埼玉県へおでかけの際には、ココでしか味わうことのできない雪みるくベリーを体験してみては！？

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全国のいちご特集もぜひ参考に！

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案内図　雪みるく