4月19日のオープンから大行列ができ、連日完売が続いているロッテの『生チョコパイ』。鎧塚氏の監修で、ケーキのような4種の生チョコパイが登場しています。

フォークとナイフで食べる新感覚のチョコパイとして売り出しており、自宅で楽しめるデコレーションアレンジレシピも鎧塚シェフが考案！
そのうちの1つである『フレジェ』のアレンジバージョン『フレーズ・デ・フルール』は、なんと明日4月25日から4月30日まで『Toshi Yoroizuka TOKYO（京橋）』にて期間限定販売されます！
ひと足早く、体験取材で実食してきました！

鎧塚シェフにアレンジレシピを伝授してもらいながら「ひとりじめワンプレート」を試食！

‟生”チョコパイの期間限定メニュー「フレーズ・デ・フルール」の試食会に参加したのですが、今回はなんと鎧塚シェフが目の前でアレンジレシピを伝授してくださるというスタイル！

単純に作り方を教えてくれるだけではなく、調理器具の使い方や使用食材の細かい説明までしてくださるというスペシャル企画！まずは、クリームのたて方やしぼり袋の使い方を学びました。

さらに、デコレーションの仕方も目の前で見本を見せてくださり、美しい手さばきに圧倒されます！

こちらは、今回の主役である生チョコパイにクリームを絞っている様子。100ｇの生クリームに対し、7％の砂糖を加えて作った特製クリーム！

その後は、エスプーマについて語って下さいました。家でアレンジレシピに挑戦する場合の材料の代案も教えてくださるので、実際にトライしてみようと思いました！アイスクリームを溶かしてソースにしても良いというお話の中で、「ただし、１つだけコツがあるんですね！アイスクリームはロッテのものを使ってください！」という発言に会場には笑いも！生チョコパイといえばロッテですものね！

今回使用しているイチゴの品種は、契約農家である八木岡さんが栽培する「とちおとめ」。ヘタのほうまで赤く完熟してから運ばれてくるイチゴで、とても形もキレイです。

鎧塚シェフが絶賛するとちおとめが、チョコパイの皿にどんどん盛り付けられていきます！

お皿に花が咲いた！そんな印象を受けました。デッシャーでアイスクリームをのせたあと、最後にあるソースが！

ピスタチオのソースです！緑色が入ってくることで皿の雰囲気が変わっていきます。

そして、完成したプレートが目の前に配られました！こちらが「‟生”チョコパイ FRAISIER（フレジェ）ひとりじめワンプレート Fraises des fleurs（フレーズ・デ・フルール）」。

断面の様子がこちら。このあたりで、鎧塚シェフは「是非、縦に食べて下さい」と仰っていました。上からいちごだけを食べ、アイスだけを食べ、という風に順番に食べていくのではなく、縦にそれぞれの食材を一緒に合わせて食べていくのがベストということです。

ということで、クリームやソース、エスプーマをしっかりつけて頬張りました！生チョコパイの中にまるごと1粒のいちごが入っているのがなんとも魅力的！

そして、八木岡さんのとちおとめが本当に美味！甘みと酸味のバランスが絶妙ないちごでした。

ちなみに、明日25日から販売される期間限定メニューは、アラカルトから3000円のコースまで3種提供されます。1500円の場合はワンプレート＆グラニテ。

2000円コースの場合はワンプレートにアヴァンデセールつき。

3000円コースになると、グラニテとアヴァンデセールの両方がセットに！

今日は鎧塚シェフの技と笑顔をたくさん見ることができ、とてもハッピーでした！生チョコパイのデコレーションメニューに、さらにひと手間を加えたここでしか味わえない限定メニューを是非皆さまも体験してみては！？完売してしまう可能性もあるので、気になる方は早めの時間に訪れてみてください！

↓【実食レポ】生チョコパイ苺とピスタチオの「フレジエ」の記事も参考に

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案内図　Toshi Yoroizuka TOKYO

[map]東京都中央区京橋2-2-1　京橋エドグラン[/map]