夏いちごシーズンスタート!東北産の【なつあかり】をいちごワインに添えて!
いちごの旬といえば、12月~5月くらいを想像する人が多いと思います。実は、6月からは夏いちごのシーズンがスタート!近年では四季成り性のイチゴや夏秋いちごの品種もだいぶ増えているんです。というわけで、今回は東北の「なつあかり」という夏イチゴを紹介!
サマーベリーと北の輝の交配で生まれた「なつあかり」
いちごのシーズンといえば、冬から春にかけてというイメージかもしれませんが、夏にもショートケーキや誕生日用のホールケーキを購入することってありますよね?夏にはケーキ用に海外から大量のいちごを輸入していたりするのです。
しかし、近年は夏においしく食べることができる「四季成りいちご」「夏秋イチゴ」の開発が進み、全国各地で新品種の夏いちごが登場しているのです!今回紹介するのは夏いちごの1つである「なつあかり」。主に青森県や秋田県で栽培されています。
夏いちごは酸味が際立つものが多かったのですが、近年は徐々に甘味が強く食感もジューシーなものが増えてきています。なつあかりもケーキ用としてだけでなく、生食用としても楽しめる甘味と酸味のバランスの良いいちごです。
こちらはカットした断面の様子。今回購入した秋田県産のなつあかりは、ヘタのほうまで綺麗に紅く色づいていました。
やはり冬から春にかけて食べるイチゴよりは甘酸っぱいですが、これからの暑い季節には冷たいドリンクと合わせていただくのもオススメ。私は冷蔵庫にあったあまおうワインになつあかりを添えてみました!今流行のスムージーボンボンをおうちカフェで楽しんだり、ストロベリーソーダやいちごカクテルを作ってみるのもステキだと思います!
今年は、様々なエリアの夏いちごをできる限り紹介していきたいと思っています!これからも日々、いちごテロ!!
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