2018年4月19日（木）から1年間の間、京王百貨店の新宿店に「‟生”チョコパイ専門店」がオープン！先行試食会に参加し、全4種の味わいをいち早く体験してきました！オススメはゴロっといちごの果肉が入った「FRAISIER（フレジエ）」と、ラム酒のオトナな香り漂う「BABA（ババ）」。今回はその魅力を綴って行きます！

 

鎧塚氏監修！お皿にのせてナイフとフォークで食べるオシャレで豪華なチョコパイ！

ロッテが1948年の創業以来、百貨店に専門店を初出店！2018年4月19日から1年間の期間限定で「生チョコパイ」が味わえるお店ができるのです。

鎧塚俊彦シェフ監修の、まるでケーキのような生品質のチョコパイが4種登場するそうで、それぞれ価格は540円。従来のチョコパイは賞味期限が半年ですが、生チョコパイは手作りのため賞味期限は2日です。

高級感のある四角い箱に入った生チョコパイ。開封する前、とってもドキドキしました！

開いてみると、「ひとつひとつ、ていねいに。ひとりじめ‟生”チョコパイ」という文字が！

こちらは「フレジエ」と「ババ」の2種を並べた様子。表面の見た目はどの種類も同じような感じです。このように箱からていねいに取り出したらお皿にのせて、ナイフとフォークで味わいます。すると、ナイフを入れた瞬間、ソースやジャムがあふれ出し、濃厚な味わいのケーキとして堪能することができるのです。

会場には、断面の様子を綺麗に撮影することのできるスポットが！こちらは今回イチオシのフレジエの皿。苺とピスタチオの組み合わせは鎧塚さんが得意とする組み合わせ。

「中のジャムはできるだけごろりと大きいものを提供したい」という鎧塚さんの想いが反映された商品で、フレッシュで瑞々しいいちごが入っています。

これは実際に私が食べる時にカットした断面の様子。ローストでコクを出したピスタチオクリームと、果肉感を楽しめるイチゴジャムの組み合わせが最高です。

宇治抹茶には、渋みが少なくサクっと香ばしい焙煎くるみを合わせています。食感にこだわる鎧塚さんならではの生チョコパイです。ちなみに、4種の中でもっともケーキのように感じたのは「ババ」でした。チョコパイを食べているのだということをすっかり忘れて、全く別物のスイーツとしていただくことができ、感動しました！

今回の試食会では、監修した4種の生チョコパイの内容について、鎧塚シェフ自身から説明を聞くことが出来てとても有意義でした。

「おうちで簡単！ひと手間で本格デコレーション」が記載されたものも参考資料としていただいたのですが、アレンジチョコパイの華やかさに圧倒されます！ここまで美しくデコレーションするのは私には難しいかもしれませんが、自宅でオリジナルアレンジに挑戦してみたくなりました！皆様もぜひ、今までにない進化をとげたチョコパイを体験してみてください！！

 

 

↓【実食レポ】ストリングスホテル「苺と抹茶のアフタヌーンティー」の記事も参考に

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案内図　生チョコパイ専門店

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