最近、原宿の街で密かなブームになっている電球ソーダ！竹下通りを歩いていると、電球ボトルを持っている人によくすれ違います。昨日、電球ソーダ巡りの1軒目として「原宿電気商会」を紹介しましたが、本日は2軒目に訪れた「Le Shiner（レ シャィナー）」の電球ドリンクについて書き綴っていきます！

 

原宿の竹下通りにギャラドリの看板！名物の光る電球ソーダ！

竹下通りの途中で、大きな電球ボトルを発見！何人かのスタッフが「電球ソーダ！」と叫んでいます！

近寄ってみると「ギャラクシードリンク」と書かれており、どんな商品なのかよくわからないかもしれませんが、じっくりみると電球ソーダの紹介やメニュー、お得情報が！

スタッフのお姉さんたちが立っているすぐ横の道を入って行くと、電球がたくさんぶら下がっているお店があります！

ボトル自体が光るギャラクシードリンクと書かれていますが、これは全て電球ソーダのメニュー。

このように色々なカラーの電球ドリンクがあり、それぞれの電球ボトルにかわいらしい動物が添えられています。どれを注文しても電球全体がぴかぴか光った状態で提供！店員さんのイチオシは「蝶豆花ギャラクシー」とのこと。魔法をかけて、飲みながら色が紫からピンクに変化するそう！その正体はマローブルー（バラフライピー）というお茶で、ハチミツレモンを注ぐと色が変化するのです。

今話題の動物といえば、やっぱり「パンダ」。パンダを付けてもらえた人はラッキーです！

他にしろくまや、ハリネズミなどもありました！うん、どれもキュート！！

 

タピオカギャラクシー「タピオカイチゴミルク」

どの種類にしようかかなりの時間迷いましたが、他の電球ソーダのお店ではあまり見たことのない「タピオカイチゴカルピスミルク」をオーダー！しかし、なんと売り切れとのこと！実は、私が訪れたのは月曜日のお昼過ぎで、全く並ぶことなく購入することができたのですが、前日の日曜はかなりの長蛇の列でカルピスとロイヤルミルクティーのみ欠品になってしまったのだそう。

ということで、カルピスなしの「タピオカイチゴミルク」を飲むことに！ちなみにタピオカギャラクシーの商品を頼んだ場合、電球のソケットの部分は外された状態で提供されます。そうじゃないと、太いタピオカ用のストローが刺さらないのです。もし、おうちに持ち帰って電球をインテリアとして飾りたければ、ソケットの部分ももらうようにしましょう！

電球を下の方から覗き込むと、タピオカとイチゴのシロップが見えます！よくかき混ぜてからいただきま～す！

こちらが途中でソケットをもらってつけてみたバージョン。イチゴミルクは程よい甘さで飲みやすかったのですが、やっぱりカルピス入りのものを今度は飲んでみたい！甘いものが苦手な人は、ブラックコーヒーのバージョンもありますよ！

半分以上飲んだあと、ボトルを傾けるとぴかぴかの正体が良く見えました！

さらに飲み切るとこんな感じに！このお店の電球ドリンクは、こぼれないように途中で蓋をするものも店頭に用意されているので、飲み残しても上手に持ち帰ることができます。

ちなみに！家に帰ってボトルを洗ってから、1軒目の「原宿電気商会」と2軒目の「レ・シャィナー」のボトルの大きさを比べてみたら結構な差がありました！レ・シャィナーのほうが大きい！でも、原宿電気商会のほうにはミニ電球が付いているのが可愛いし、はしごして両方GETするのも楽しいですよ！！

 

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案内図　Le Shiner

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