【加藤農園】都内で夜のいちご狩り!東京都練馬区で特大いちごを堪能!
なんと、都内で夜のいちご狩りを楽しめる場所があります!東京都練馬区にある「加藤農園」では、2019年4月7日からナイトいちご狩りがスタートしました!東京のいちごってどんなものだろう?小粒で酸っぱいのかな?と思う方もいるかもしれませんが、実際に訪れてみると迫力ある驚きの大きさの完熟いちごがどっさり!しかも甘い!!
開催初日のお客さん第1号として、夜のいちご狩りを満喫してきたので、体験レポートを綴ります!
夜のいちご狩り概要と農園について
青山ファーマーズマーケットや太陽のマルシェにも出店していた練馬の加藤農園で、夜のいちご狩りを開催中!
私は、昨シーズンにあるいちごイベントにて農園長と知り合い、今シーズンは絶対農園に足を運ばなくては!と思っていました。
ちなみに加藤農園は、西武池袋線の石神井公園駅か大泉学園駅から歩いて17分ほどの場所にあります。
今回のいちご狩りは、少人数・大人向けの夜開催で、18歳以上のみ入園可能!
静かで落ち着いた環境のなかで、ゆったりといちご狩り楽しむことができます。
日が落ちると、ほのかなライトに照らされた夜のいちごハウスの中はとても雰囲気が良いです。
食べられる品種は、紅ほっぺと章姫。10時〜16時半まではいちごの販売を行っています。
夜のいちご狩りのお土産としても購入可能です。
夜のいちご狩りの料金は2500円、食べ放題は40分間楽しめます。
開催日については、ぐるたびのカレンダーを参考に!
巨大であまい「紅ほっぺ」に感激!
受付を済ませたら、まず休憩スペースにある椅子の上に荷物を置きます。
その後、農園長さんがいちご狩りの説明をしてくださり、上手な摘み取り方のコツや、おいしいイチゴの選び方などを学ぶことができます。
こちらのヘタ入れに入っているいちごは、農園長さんが選んだおいしいイチゴの見本!ヘタが反り上がっていて、ヘタのすぐしたがくびれている苺っておいしいんですよね!
いよいよ、いちご狩りスタート!まずは、向かって左側のエリアにある紅ほっぺから!
活き活きとした紅ほっぺがゴロゴロなっています!完熟いちごがいっぱい!
中にはかなり巨大ないちごも!都内のスーパーにある紅ほっぺとは大きさも色もまったく異なります!眺めているだけで驚かされるボリューム!
こんな風に、葉の後ろに大粒いちごが隠れていることも!とてつもない大きさのものばかりだったので、あまり個数が食べられないかもしれないと思い、じっくり観察して自分好みのいちごを選びました!
やっぱり、最初はもっとも大きないちごを食べたい!ということで、たくさんのいちごの中から選んだ2粒がこちら!手に乗せてみたのですが、巨大さが伝わるでしょうか!?
ハウスの雰囲気もわかるように撮影!
ちなみに、大粒いちごがある時間帯のうちに参加したかったため、夜のいちご狩りといってもまだまわりが明るかったです!この時、17時ちょっと過ぎ。
しかし!帰る頃には徐々に日が落ち、ステキな雰囲気になりつつありました。デートスポットとしてもオススメです!
ヘタ入れにいちごを乗せてみたら、3粒でこの状態!やっぱりデカイ!
そして、信じられないほどのジューシーさと糖度!
え?ここ、マジで東京!?と思っちゃいます!
大きないちごをたくさん食べ尽くした後は、中粒で激甘ないちごを探す旅へ!
ここまでで既に、70粒くらい食べていました!
だって、本当に美味しいんです!
章姫を食べてなかった!とふと気がつき、章姫のレーンへ。章姫は細長い形が特徴の品種で、とてもやわらかいです。
最後の1粒に選んだのは、こちらの紅ほっぺ。休憩スペースに座って、ゆっくりじっくり噛み締めて味わいました!
食べ終える頃には、指先が真っ赤に染まっていました!
休憩スペースとお土産コーナー
ちなみに、休憩スペースにはあるステキなものが提供されています。
練乳ももちろん用意されているのですが、なんとオシャレな「オリーブリーフティ」がセッティングされているのです!お茶を飲みながらいちごを楽しむのもアリ!
ラストはお土産コーナーへ!
もっとも気になったのは、「練馬のいちごを使用したバウム」という、キュートなピンク色のバウムクーヘン!
先ほど紹介したオリーブリーフティも販売されています!
フレッシュいちごの販売も!大粒いちごが750円で購入できます!
夜のいちご狩りは、昼のいちご狩りとは雰囲気が異なり、ゆったりと落ち着いた雰囲気の中でいちごを心ゆくまで食べつくすことができました。
練馬区に近い方なら、平日の帰り道にいちごを楽しむこともできそう。
興味が湧いた方は、ぜひ5月までの間に訪れてみては!?
いちご好きの方は参考に↓
加藤農園
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