【ひめ寒紅いちご】寒じめという手法で甘さを凝縮した高糖度の希少いちごを「横浜水信」で購入!
横浜駅の「横浜水信」で、高糖度の希少な「ひめ寒紅いちご」を発見!この時期に関東で出会えるなんてなかなかない機会なので、迷わず購入しました!『寒紅(かんべに)』とは、「寒じめ」という手法で甘さを凝縮したいちご。糖度は15度前後で極甘!どこから食べても均一に実が甘いのが特徴です!
流通量は極めて少量!甘さを濃縮する栽培管理の中で生まれる寒紅いちご!
「寒紅いちご」は、甘さを濃縮する栽培管理と、冬の寒さを利用した「寒じめ」と呼ばれる手法を組み合わせて栽培しているいちご。
今シーズンは、キルフェボンにて「愛媛県産 ひめ寒紅いちごのタルト」が販売されていたこともあり、以前より多くの人に認知されつつあります。
そんな寒紅いちごを横浜のジョイナスの中で運良く発見!さすが、横浜水信は豊富なラインナップ!
「寒紅いちご」は、冬季でも加温しない低温のハウスで育てることにより、いちご自体が寒さで凍らないよう糖度を高める性質を利用しています。そのため、なんと糖度は15度前後に育ちます!一般的ないちごが10度〜11度程度なので抜群の甘さです。
今回出会った「ひめ寒紅いちご」は、色は朱色っぽく、果肉はシャリっとする部分もある固めな感じでした。
しかし!どこから食べても均一に実が甘い!実は、それが寒紅いちごの特徴なのです。果皮が真っ赤ではないので、あまり甘くないのでは?と思って食べるとびっくりすると思います!
中の果肉の色は白っぽく、いちごじゃない別のフルーツのようにも感じるほど極甘!1度食べたら忘れられない個性的ないちごです。
栽培者がかなり限られているため、流通量は極めて少量という希少ないちご。価格はお高めではあるのですが、関東ではなかなか出会えないブランドなので、興味がある方はぜひ1度体験してみてください!
いちご好きの方は参考に↓
2024年秋から2025年春にかけて開催される、関東(東京・千葉)のおすすめ「いちごビュッフェ」の情報をまとめていきます。
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