大分県の新品種いちご【ベリーツ】を実食!ストロベリーとスイーツを合わせた名称でスイーツのような甘味!
『ベリーツ』は大分県が8年かけて開発したオリジナルの新品種いちご。名称は「ストロベリー」と「スイーツ」を合わせた造語で、 スイーツとなるいちごという意を込めているのだそう。以前、都内で開催されたいちごのイベントでも口にしたことはありましたが、まるごと1粒のベリーツを沢山味わうのは今回が初めて!断面の画像などと合わせて紹介していきます!
日照時間が少ない時季でも色づきが良い 「ベリーツ」
大分県内では、これまで他県産のいちごが栽培面積の約8割を占めており、大分県オリジナル品種を待ち望む声が多くあったのだそう。
そこで、平成22年から8年もの歳月をかけて、待望の新ブランド『ベリーツ』を誕生させ、2017年12月にはお披露目会が行われました。
ベリーツは、大分県のオリジナルブランドいちご「ゆふおとめ」と「かおり野」を掛け合わせて育成された品種。ちなみに私はジューシーで甘味の強いゆふおとめが大好きで、大分を訪れた時には何パックも買い込んでホテルの部屋で食べた想い出もあります。
ベリーツの特徴は、ストロベリーとスイーツを合わせた造語という名称の通り、糖度が高く、スイーツのように甘味が強いこと。そして、 日照時間が少ない時季でも鮮やかな赤色に色づくことです。
こちらは断面の様子。糖度が際立つ先端のほうから食べてみましたが、香りがよく程よい甘味でいくらでもお腹におさまってしまいそう。ただ、都内でいただくベリーツは、どうしても輸送の間に変化が起こってしまうので、「あぁ。これを現地食べたい!!!」という想いが強くなったというのが本音。
どんないちごも摘みたてが1番ジューシーで糖度が高く美味!いつか大分県で新鮮なベリーツを食べてみたいです!最近では、ベリーツを使用したパフェやジュースを提供している場所もあるようなので、大分旅行の際にはベリーツを巡る旅をしてみるのも楽しそうです!
なんと、ベリーツ使用した「いちごビネガー」が販売されています!
詳細&購入は⬇
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