愛媛県のオリジナル品種【あまおとめ】と深紅の【レッドパール】を食べ比べ!
今回は四国産のイチゴの紹介。愛媛県オリジナル品種の「あまおとめ」と、果肉が中の方まで深紅の「レッドパール」を食べ比べた体験レポートです。「とちおとめ」に「さがほのか」を交配し、2009年に品種登録された「あまおとめ」は酸味が少なく甘みの強いイチゴ。レッドパールは中まで赤く、生でそのまま食べるだけでなくジャムやケーキ作りにもオススメのイチゴです。
あかまつ農園の特選いちご「あまおとめ」と「レッドパール」
昨年いただいた愛媛県産のいちご「あまおとめ」と「レッドパール」。さぬきひめ以外の四国産のイチゴを食べる機会はあまり多くはので、とても貴重な体験でした!
私がいただいたのは2種のいちごが一緒に箱に入っているもの。この画像では違いがわかりにくいかもしれませんが、左半分がレッドパールで、右半分があまおとめです。
お皿の上に乗せると色の違いや形がわかりやすくなります!こちらが「あまおとめ」のほう。「とちおとめ」に「さがほのか」を交配し、2009年に品種登録された「あまおとめ」は酸味が少なく甘さを追求したイチゴなのだそう。
半分にカットしてみると、果肉の色は白っぽく、甘い香りが漂います。果皮は真っ赤という感じではなく、橙色に近い色合い。実際に食べてみると、爽やかな香りと程よい甘み。
こちらは「レッドパール」。深紅の真珠という名前通り、濃い果皮が特徴の1つ。
カットしてみると、なんと中まで真っ赤!程よい酸味も感じられ、スイーツづくりにも適しているイチゴだなぁという印象を受けました。あまおとめもレッドパールも、また今年も是非味わいたいです!
楽天でも販売されているようなので、気になる方は下記を参考に!
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↓2018年のいちごビュッフェの記事も参考に
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