【軽井沢ガーデンファームいちご園】夏秋いちご「軽井沢サマークイーン」を実食!すずあかねのいちご狩りも!
長野県北佐久郡軽井沢町にある「軽井沢ガーデンファーム」のいちご園では、冬のいちご狩りはもちろん、夏秋いちご狩りも開催中!夏秋いちごの主な栽培品種は「軽井沢サマークイーン」と「すずあかね」の2種類。現地で摘みたてのいちごを実食してきたので、体験レポートを書いていきます!
収穫量が少なくとても希少な「軽井沢サマークイーン」
今回訪れた「軽井沢ガーデンファーム」では、冷涼な高原気候の特徴を生かした「夏秋いちご狩り(摘み取り)」を楽しむことができます!
軽井沢ガーデンファームの予約は→コチラ
車でカーナビを利用して向かう場合には、「三井の森軽井沢カントリー倶楽部」と入力すると、途中で沢山の冬用いちごハウスが連なっているところがあり、その奥に夏秋いちごのハウスがあります。
夏秋いちごの受付に行くまでの間に可愛らしいサイズのハンモックのようなものが設置されていました!
軽井沢ガーデンファームでの夏秋いちご狩りは、摘み取りスタイル。
夏秋いちご1パック250gの摘み取り体験を、1人1500円で楽しめます。
主な夏秋いちごの品種は2種類です。
こちらは「すずあかね」。
コロンとした形状で、ケーキによく使われる品種ですが、軽井沢ガーデンファームではそのまま食べても美味しいように工夫して栽培しているのだそう。
甘味と酸味と香りのバランスが整った、いちごらしい味わいのいちごです。
こちらは、長野県にある信州大学が開発した新品種。夏秋いちごのなかでも特に香りとコクの優れたいちごで、「サマークイーン」は軽井沢ガーデンファームの登録商標にもなっています。
ちなみに、収穫量が少なくとても希少な品種です!
お土産に1パック購入して帰りました!
軽井沢サマークイーンは、希少ないちごなので、絶対に食べたい!という方は、あらかじめ電話で問い合わせたり取り置きしてもらうと良いかもしれません。
サマークイーンを手にのせてみると、とっても鮮やかな紅色!
中まで真っ赤で、香りに特徴があり、華やかな味わい。
そうそう。近くにある「軽井沢発地市庭」でも軽井沢サマークイーンが販売されているのを発見!
この日は、形が不揃いなものが中心で、ジャム等に使用するのがおすすめだと記載されていました。
帰宅してからも、じっくり軽井沢サマークイーンを堪能!
ナイフでカットして断面の様子を撮影してみたのですが、やっぱり中まで真っ赤!
皆様も、冬〜春にかけて旬を迎える品種とはひと味異なった「夏秋いちご」をぜひ体験してみては!?
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いちご好きの方は参考に↓
軽井沢ガーデンファームいちご園
《店名》
軽井沢ガーデンファームいちご園
《公式HP》
http://www.aipy.co.jp/
《住所》
長野県北佐久郡軽井沢町発地2062-1
《冬春いちご狩り営業時間》
10:00〜15:00(15:00最終受付)
《夏秋いちご狩り営業時間》
9:00〜14:00(14:00最終受付)