千疋屋「銀座まるごとチョコいちご」等サロン・デュ・ショコラ2017で出会ったいちご商品たち！

日本での開催が15回目となった今年のサロン・デュ・ショコラは予想以上の大混雑！？本日2月1日は、オープン20分前頃ですでに1000人が待機している状態！今回は取材で訪れたので、執筆用のイートインメニュー（ジャン＝ポール・エヴァンのクッサンダムールというショコラ生地のクレープや、プロフィットロール オ ショコラ）などを体験。その後、最後に少しだけ自身が興味のある店舗をまわってきました。

 

いちごの洋酒で香りづけしたガナッシュに厳選したまるごといちごが！

苺専用ブログ「イチゴ探偵」ということで、ここではあえてイチゴを使用している商品だけを紹介していきます！その他のショコラに関しては、ぐるなびdressingの記事やInstagramにアップしていくと思います。

こちらは「銀座千疋屋」の「銀座まるごとチョコいちご」。オープン前はこの商品だけショーケースには並んでいたかったのですが、取材後に訪れてみると出逢うことができました。

形を崩さないように気を付けて持ち帰り、中をあけてみると完熟いちごの整ったフォルムにうっとり。昨年も販売されて話題になった商品です。

いちご型のお皿の上に、3個のまるごとチョコいちごを並べてみました。紅い厳選いちごの下には鮮やかなグリーンのピスタチオ。

チョコレートの部分がよく見えないまま撮影していたことに気付き、別の皿に1個だけ移動。チョコレートの部分がハッキリみえるように撮りなおし！

 

本当はフレッシュいちごとショコラの部分を一緒に食べるべきなのかもしれませんが……またしてもいちごだけを先に食べてしまう私。どうしても最初はいちご本来のフレッシュな味わいを楽しみたくなるのです。チョコレートの側面の模様もどんなものかじっくり見たかったというのもあります。

 

食べ始めて思ったのですが、綺麗にナイフで断面がわかるようにカットしてから食べればよかった！！このいちごの香りがほのかに漂うガナッシュ大好きです。

今年の銀座千疋屋はいちごを使用したチョコレートが他にもいっぱい。こちらは「いちごのチョコレート（3個）」。同じ価格（1620円）でひとまわり小粒のものが70ｇ入っているものもありました。

注目は2016年C.C.C.で金賞を受賞した「彩り」という春夏秋冬を感じるショコラ。夏は「桃」、秋は「栗」、冬は「金柑」、そして春は「苺」です！

 

国産の果実にこだわったショコラで、和風なデザインもステキ。

 

福岡県産あまおうの「プレミアムタブレット 苺」や「瑞穂のしずく」も！

ベルアメール京都別邸では、「プレミアムタブレット 苺」が提供されていました。

福岡県産あまおうのドライフルーツをデコレーションしており、小豆フレーク入りビターチョコと京都産抹茶ホワイトチョコの二層仕立て。

「瑞穂のしずく フルーツ5こ」には、栃木県産の苺ジュレが！ちなみにオンラインショップ分は現在完売中！いちごの他に、柿やラフランス入のショコラも！

皆さまも是非、サロン・デュ・ショコラでお気に入りの逸品を見つけてみてはいかがでしょう？

私は、フレデリック・カッセルのコフレ・ミルフイユや、初出店のルノートル、ショコラティン（ジュエリーシリーズ・ダイヤモンド）を取材用にまわり、メゾン ショーダンの季節限定「パヴェ・ノワール」を購入したりしました！

 

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