2019年6月19日から25日までの期間限定で、日本橋三越本店の地下1階フードコレクションにて、資生堂パーラーのスペシャルメニューが登場！日本橋三越本店限定・1日20点限りの「なつみずきのスペシャルストロベリーパフェ」と、日本橋三越本店限定・1日10点限りの「フルーツサンドウィッチ」が提供されます！
開催初日のオープン時刻に来店し、両方のメニューを実食してきたので、その時の体験レポートを書いていきます。

店内の雰囲気&メニュー

今年も北海道の夏いちご「夏瑞（なつみずき）」がおいしい季節がやって参りました！

年々、都内でも夏いちごを扱う場所が増えつつあり、今年はなんと日本橋三越本店の地下1階にあるフードコレクションで、なつみずきを使用したパフェを堪能することができます！

上の写真は、フードコレクション内の「資生堂パーラー」のカウンター席の様子。

席数が限られているため、混雑時間帯には待機用の椅子に並んで待つ場合もあるよう。
私は、開催初日の開店時刻（10時）に訪れたため、並ばずにカウンター席に座ることができました。
なつみずきのパフェが食べられるのは、本日2019年6月19日〜25日の1週間限定です！

〈メニュー〉
日本橋三越本店限定【各日20点限り】
なつみずきのスペシャルストロベリーパフェ 2301円

ストロベリーパフェ 1681円

日本橋三越本店限定【各日10点限り】
フルーツサンドウィッチ 1350円

アイスクリームソーダ 972円

パフェやフルーツサンドウィッチは、コーヒーセットも提供されていました。

どの商品を注文するかによって、食べられるいちごの品種が変わります。
ショーケースには、ネットに包まれた大粒の夏瑞が！

とっても甘い大粒の夏いちご「なつみずき」

まず最初にいただいたのは、お目当の「なつみずきのスペシャルストロベリーパフェ」。

夏いちごのいうと、小粒で甘酸っぱいものを想像されるかもしれませんが、北海道産の夏瑞は超大粒で糖度が高く、メロンのように甘いのです！

パフェの上の方には、フレッシュいちごが5粒！トップにはヘタ付きのなつみずきが鎮座しています。ものすごい存在感！！

まずはじめは、このヘタ付きのなつみずきから食べるのがベスト！なつみずきそのものの甘さを感じて欲しいので、アイスやクリームと一緒に食べる前に、いちご本来の味を噛み締めましょう！

なつみずきは、中の果肉が紅色ではなく白っぽいのが特徴。かぶりつくと、果汁がじゅわっと滴ってジューシー！

グラスの中には、いちごの旨味がたっぷり凝縮されたストロベリーアイスクリームやいちごの果肉入りのソースが！甘すぎず、夏らしい爽やかなテイストです。

日本橋三越本店限定・1日10点限りのフルーツサンドウィッチ！

そして、日本橋三越本店限定・1日10点限りのフルーツサンドウィッチもいただきました！

こちらのフルーツサンドウィッチには、アスカルビーという品種のいちごが入っています。

手で持ってみると、なかなかの重量感！
断面がとても綺麗でうっとり！

裏面も見てみると、端のほうまでホイップクリームがたっぷり！
アスカルビーの甘酸っぱさと、メロンの濃い甘みがマッチした贅沢なフルーツサンドでした！

ちなみに、ノーマルな「ストロベリーパフェ」をオーダーすると、信州産の「恋姫」という夏いちごが使用されるそう。

資生堂パーラーでは、日本橋三越本店以外でも、なつみずきを使ったパフェやスイーツを展開。
今月はこの他に、自由が丘店でなつみずきと出会えます。
7月は、銀座の資生堂パーラー本店でもなつみずきのパフェが提供される予定です。

期間限定のスペシャルないちごの味を体験しに出かけてみては！？

夏いちごに興味がある方は、下記の夏いちごのアフタヌーンティーも参考に↓

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案内図　日本橋三越 フードコレクション